同志社国際中学校・高等学校様の英語の授業にて、インドの同年代との交流を行って頂きました

この度、同志社国際中学校・高等学校様の英語の授業にて、インド首都圏の私立校との国際交流プログラム(グローバル協働プログラム)を実施させて頂きました。
中学3年生の生徒様にご参加頂き、インドで日本語を勉強中の同年代との英語を使った交流やプレゼンテーションを通して、お互いの文化や生活を学び合って頂けました。

オンラインでの交流会の他、タブレットを活用してそれぞれの学校や文化を紹介する動画をお互いに作成、視聴することで、それぞれ国の様子をより深く知ることができました。
インドでは宗教の関係からグローバルチェーンのハンバーガーも牛肉でないこと等の意外な違いに気付いた一方、どちらの国でもK-POPが流行っているといった共通点も多く見つけて頂いていました。

交流前の段階ではあまりインドについてイメージがない方が多数でしたが、日本の参加者のアンケートでは、97%以上の方から「とても良かった」「良かった」と言って頂くことができました。ほとんどの方に「またインドや海外と交流したい」と感じて頂けたようです。
英語についても、「思った以上に今の英語力でコミュニケーションが取れると自信がついた」、「もっと自分から積極的に英語を話せるようになりたい」という感想を持たれた生徒様も多く、それぞれの成長が感じられました。

また、インド側からも「日本の様々な面を知ることができ、とても楽しかった」「同年代の生活について初めて知ったことが多く、勉強になった」という声が多く聞かれました。

ご協力頂きました先生方及び学校関係者の皆様、そして積極的に交流に挑戦してくださった参加者の皆様に、心より御礼申し上げます。

弊社では引き続き、このような視野の広がる機会をより多くの方々へご提供できるよう尽力して参ります。

<今回の実施概要>
同志社国際中学校・高等学校様 https://www.intnl.doshisha.ac.jp/

対象:中学3年生

実施形態:英語の授業内