インターン経験談③ 京都外国語大学出身 三浦優真さん(オンライン&インド現地)

就職ではなく長期海外インターンシップを選択!その理由と効果は?

プロフィール

大学ではボランティアサークルに所属し、カンボジアや国内被災地でのボランティア活動を経験。インドには別プログラムで二週間滞在した経験があった。将来教育という観点から社会の役に立ちたいと考えており、大学卒業後に就職ではなく長期海外インターンシップに参加することを選んだ。

 

インターンシップ概要

2023年3月からオンラインでインターンを開始。2023年7月からはインドに渡航し、オンラインインターン期間中に関わり始めた新プログラムのコンテンツ作成や、日本からのスタディツアー受け入れ関連業務に関わって頂きました。

 

Q:なぜShin Edupowerでのインターンに応募しましたか?

大学生の時にサークルでボランティア系のサークルに入っており、国際協力や海外に行って自分の目で見るということに興味を持ちました。就活をする時に仕事で生かす方法を考えていましたが、ピンとくるものがなく、将来について迷っていました。そんな時、休学して長期インターンシップをする友達の話を聞き、就職ではなく長期インターンをする選択もあるのだと気付きました。

インターン先を探している中で、元々興味があった教育分野での課題解決にビジネスの形で取り組んでいるShin Edupowerの存在を知り、応募しました。

 

Q:就職活動では、一度内定まで出ていましたが、インターシップを選んだのでしたよね?

はい。周りは「新卒で就職しなくて大丈夫?」と聞いてくる人も多かったですが、自分ではあまり気にしていませんでした。合わない会社で嫌々働くのは自分のためにも相手のためにもならないと感じていたので、やりたいことをやろうと思いました。

 

Q:その決断を今振り返るとどうですか?

就職ではなくインターンを選んで良かったと思います。Shin Edupowerのインターンでは、応募した時に考えていたよりも幅広い仕事をやらせて頂けていて、成長することができています。

普通に就職していたら、まず1年目は研修を受けたり、先輩について行ったりしながら、受け身で仕事を覚えるだけになっていたと思います。Shin Eduopwerでは、インターン生であっても自分で考えることが求められるので、私は「誰かから聞いて覚える」というよりも「自分が色々なことにアンテナを張って、主体的に考える」ということができるようになっていると感じます。

 

Q:インターンシップを通して、どのような成長や変化を感じていますか?

大学時代のサークル活動でも色々な経験をさせてもらっていましたが、「わからないことがあったら人に聞いてから考える」という姿勢でした。インターンシップを通してそれでは通用しないとわかり、今はまず自分で考えて、自分の意見を添えて相手の意見を聞くという進め方ができるようになりました。

また、初めは苦手だった自分でアイデアを出して物を作っていく仕事も、他のインターンから良いところを学んで吸収することができました。初めの頃に比べて、すごく成長したと社員の方からもフィードバックを頂いています。

インド人とのコミュニケーションの仕方も変わってきました。初めは日本人的なコミュニケーションをしてしまっていましたが、日本人と同じような「空気を読む」対応をしてもらえるわけではないことに気付きました。今では、自分のやって欲しいことをはっきり言葉にして伝えることができるようになっています。

 

Q:インターンシップのサポート体制についてはどう思いますか?

実は、自分がインターンを通して変わった、成長できたという実感は初めはあまりありませんでした。そんな中で、社長や他の社員からのフィードバックを通して自分の中の変化に気付くことができました。そこまでちゃんと一人一人を見て関わってくれたり、本気でアドバイス・指導をもらえるという環境はあまりないと思いました。

 

Q:Shin Edupowerでのインターンシップを検討している他の大学生へ、メッセージをお願いします。

インターンシップに応募する時は書かれた条件面を見て決めてしまいがちですが、ここでは元々想像していた以上の経験をさせてもらえています。文字だけではわからない部分が多くあると思うので、本気で成長したいという人はぜひ応募してみてください!

 

ありがとうございました。インターンシップの経験を活かして、引き続き成長を期待しています!

 

教育系スタートアップでの実践型インターン(インド現地&オンライン)に興味がある方へ

「休学して中長期インターン挑戦を真剣に考えている人」、「留学ではなくインターンで本当の実力をつけたい人」など、真剣に成長したい人をインターン生として募集しています!
詳しくはこちらをご覧ください。

Last Updated on 2024-02-09